あなたを困らす人はどんな方ですか?

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嫌がらせや攻撃、なぜ、その人は貴方にそんなそぶりをするのでしょうか?

貴方だけに対してですか?

他の人にも同じ様な態度ですか?


逆に、貴方はその人にとってどんな態度ですか?

なぜ、貴方はその人の事をそんな風に思うのでしょうか?

その人は貴方の事をどんなふうに思っていると思いますか?


貴方はその人に対して、その事に対してどんな姿勢ですか?
ご自身のその姿勢を第3者になったつもりで見た時、貴方はどの様に思いますか?

感じ方は人それぞれで、

自分が思っている事を同じように思ってくれているはずと思ってもそうでなかったり。

自分はそうおもっていなくても、相手はかなりその事に対して思っていてくれたり。

相手の事を思うがために、自分の思いとは違う行動をとっていませんか?

思い違い、勘違い、すれ違いが続き、取り返しのつかない事になる前に…


貴方の思いは誰かの思いに左右されていませんか?


 

夫婦の問題は子供の問題に発展してしまう。

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私達は夫婦の問題を抱えながら子育てをしていました。その最中は夫婦の問題とは、ちゃんと向き合えておらず、お互い認識できてはいなかったのですか…

その子育てにおいて、子供に影響がないわけはなく、徐々に子供も狂暴化していってしまいました。
それも、私の前だけで…。
夫の前ではとてもそんな態度は出せない環境でしたので…

友達を作れず、同級生と喧嘩ばかりの日々。
そのうち、学校へ行きたくないと、想いを伝えてくれたのは有り難かったけれど、家に帰ってくる息子は少しの事で私ともぶつかり、夫の様に暴言を吐き、荒れ狂う事も度々…
その後には自傷行為や、矛先は自分自身へ。

「死にたい…」

幼い子供から出るその言葉は私には辛すぎました。

心療内科へ通い始め、
自閉症スペクトラムと診断されるも、なんとなくふに落ちず、セカンドオピニオンで、最初にかかりたかった病院へ紹介状を書いてもらいました。
その病院での受診まで約1年。
どこも今はすぐにみてくれるところなどまず無い心療内科。
そんなに病んでいる子供が多いのか?
病んでいる親が多いのか?

そんな状況で受けた病院では、自閉症スペクトラムとかそんなものより先に、この子はトラウマ処理を直ぐにでもしなければいけません。

と、
トラウマ処理の治療にかかりました。

なんとも縁あってか良い先生に巡り会うことができました。

そして、子供だけを治療しても拉致があかないんですよお母さん。

という先生の話より、私も、その後、夫も受診することになりました。

その時は多少はあるのかもと思っていたくらいでしたが、親の問題がもろに子供に出ているんだと知って驚愕しました。



 

我慢していますか?していませんか?

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自分を騙していませんか?
自分さえ我慢すればことは収まる…
そんな風に思って、いろんな事を呑み込んでなかった事にしていませんか…

お互いを思い合って譲り合う事は素敵なことです。
しかし
我慢する事と、譲り合うことは大きく意味が異なります。
この違いを履き違えると、いつの日か貴女の我慢は苦痛の何でもなくなる可能性があるかもしれません…
我慢は強い女性の象徴…だった時代もあったはずですが、今はそんな時代ではないはずです。

自分の人生は誰が作っていくのでしょうか…



 

誰にも打ち明けられない

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私は誰にも打ち明けられませんでした。
夫は世間からはとても評判の良い人だったし、その事に優越しているところがあったから…。
近所、周りの夫を知っている人からは、
「あんなに優しい旦那さんで羨ましいわ、本当に幸せね。」
と、世間からはそんな風に思われていたから、
私も笑顔で、
「本当に夫は良い人で、とっても優しいです」
と、返していました。
でも、本当は…実はね…
と、
何度も喉まで出でくる言葉を呑み込んで、笑ってる私の心の中はいつも泣いてた…

親にも勿論話すことなど出来ず、
でも、実家に帰ると疲れ果てて、いつも子供を預けて寝ていた気がする…笑

そんな私を気遣うも、まさか娘の夫がここまでだとは思ってもいなかったようです。

友達からも羨ましがられ、
私の夫は一目置かれる存在でしたが、
一歩家に入ると、そこは冷え切った空気が流れ、
夫の機嫌を伺いながら、物音も最小限に立て無いように、夫がイライラしないように過ごしていました。
話す言葉も選ぶようになり、
そんな気遣いの果てには話す言葉すら出てこなくなってしまっていたあの頃…

いつも買い物へ走らす車の中では涙が溢れ、
でも、帰りは涙を拭い何もなかったように振る舞う…

疲れました。

そんな経験ないですか???

1人で泣かなくても良いんですよ。
ちゃんと話せる場所はあるから。
話す事によって、忘れていた自分が戻ってきます。
本当の自分をちゃんと取り戻せます。
大丈夫。
諦めないで。
そんなに苦しまなくても良いんです。
1人で抱え込まないで。
きっと幸せを見つけられるはずです。

誰もが幸せになる為に生まれてきたのだから。
貴女の幸せって何ですか??




 

モラハラ、トラウマ、カサンドラ

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モラハラというカテゴリーを見つけたのはかれこれ7.8年前。
結婚するまでの1、2年と、結婚してから子供ができるまでの1年くらい…
とっても愛されていると感じる日々が本当に夢の様で幸せすぎたあの頃…

まさか、こんな悪夢の日々に変わってしまうだなんて…

罵倒、罵声、人格否定、大きな音を立てる、睨み、無視、言う事がころころ変わる、全否定、悲観的、
絶望などなど…

耐え難い夫からの仕打ち、攻撃に耐えかね、
ある事をきっかけに家を飛び出したあの日。

警察、児童相談所、社会福祉課、児童福祉課など、公的な場所での避難と指示に従ってたどり着いた所。そこで待ち受けていたものとは…。

カウンセリング、漢方、家族再生センター、心療内科など、色々な所で専門家の方達よりお力を頂き、まつわる書物を読みあさる日々。
独学で得た知識も含め、10年間傷つき、傷つけ合ってきた事の本当の意味を見出し、
今では誰よりも信頼のおける掛け替えのない存在となった夫と最良な関係を築いている夢にも見る事のなかった夢の様な現在。

そんな体験を、経験をした私となら話してみたい、心の内を打ち明けてみたい…という方の為のカウンセリングセラピーを行います。

今の環境から離れるのも、離れられないからどうして行くべきか…と、考えていくのもどちらもその人にとってその人の考えにそった答えなら間違ってはいません。

どんな専門家より、同じような境遇で困難に向き合っている貴方にとって、同じような境遇を体験した人としか分かち合えない事がある。

その意味がわかる人は是非1度カウンセリング香りセラピーを受けてみて下さい。

きっと、ずっと抱えてきたものから少しずつ解放されます。

是非ご連絡お待ち致しております。

nanamamay-gen@ezweb.ne.jp