トラウマ

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悲しくて悔しくて、情けなくて涙が出る。

もう、トラウマから解放された、と思っていただけだった。
毎月の病院での治療は未だに耳に違和感が残っている。
これが消えなきゃ、治療は終了しないのかと、
変わらない耳の違和感がずっと気持ち悪く残っている…
先生に

どうですか?
何か気持ちの悪いとこはないですか。

と聞かれるが、

大分良いです。
少し耳に残りますけど…
と。
返事をする。

もうほとんど治療は終わりですね。

なんて、先生の言葉にホッとしたのは表面的な感情だけだった。

未だに子供ののんびりした行動にイライラする。
そのイライラを感じた息子はもっとダラダラとした行動を続ける。
私はその姿を目にし、もっとイライラする。

そのうち私のスイッチがON‼︎され、
私の発狂に近い怒鳴りが彼を追い込む。

無意識の上で繰り広げられる怒り。
これが、トラウマ…
だと思う…

私が夫に追われていた行動や、態度を、
立場変わって、息子の姿に自分が映し出されると、
その感情は怒りに変わっていく。

息子のリズムを無視して、私の基準に従わせようとしている。
誰かさんがしていて、私が一番嫌だったこと。。。

なんで、されて1番嫌だったことを私が息子にしてしまっているのか…

そこは理解していた…つもりだった…
けれど、
まるで理解していなかったなんて…

不安だったり、心配だったり、気になってる感情と同等の場所に怒りという感情も隣り合っている。
彼への心配が怒りに変わるなんておかしな話だけれど、脳の判断には少し誤差があり、怒りが出現してしまう。
ただただ心配なだけなんだろうけど、
だから、怒りに変わってしまうのだ!!!


私のスイッチがONされると
必ず彼のスイッチはOFF…か、
ONされる。

OFFになると亀のような、岩のような塊となり動かない。
それも困るが、
ONも、手強い。
2人で罵倒しあい、罵声が飛び交う。
良くもまだこのアパートに居られるなと思うことも多々…
かなりの迷惑を放っています。
そのうち追い出されても仕方がないと腹をくくってはおりますが、
私達のやり取りが実際どんな感じなのか…

聞いてみたいけれど、怖くて聞けません…

彼を責め立てたいなんておもってもいないのに、

本当は、息子のサポートをしたいだけなのに、
よく、こんな感じになってしまう。

その度に、もう次は、明日は優しいママでありたい。必ず優しいママでいよう。
そう強く思うのに、
私もある程度我慢してはいるものの
ある程度の所でスイッチがONされる。


何も変わっていない…


もうすぐここに来て2年になろうとしているのに、
私の奥にある深い傷はまだ消えてはいないのだと…

でも、私は変わりたい。
もっと変われる。
そして、彼を幸せにする。

そう思っての今だけど、
少しはそれでも変わったのかなぁ?
でもまだ98%変われるよね。。。

もう一度原点に戻って…
私の本当にしたい事に、思う気持ちに、正直に生きてみたいと思います。

少し環境や状況が変わり、翻弄されていました…
情けない…





 

バスソルトが熱いっっ‼︎

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最近バスソルトにはまっております。
私の販売品で取り扱っているのですが、
自宅でどんなものかと色々試しているうちに、自分がどっぷりはまっている事に気がつきました笑

バスソルトの販売は、クリスタルソルトや、ピンクソルトにお好みのアロマの香りを選んで頂き、ふりふりして出来上がり。
とっても簡単にアロマを感じて頂けるので、あまりアロマに触れたことのない方にもおススメしています。
ご自宅でのバスタイムに使用していただいおります。

その時々の自分の体調のいうがままの香りをチョイスして、ソルトに混ぜる。
ご自身の今、必要な。
今、良いと感じる香りで完全オリジナルなバスソルトが完成するのってちょっと贅沢っ‼︎

これだけでも楽しいのに、
それをお風呂に入れてミネラルいっぱいのお塩と、アロマの香りで、絶好の至福を味わっていただけます。

ソルトはお湯をまろやかにしてくれます。
ミネラルを吸収出来ます。
肌にハリを出させます。

最近入荷したてのブラックソルト。

これが凄いっ‼︎

何が凄いって、硫黄の匂いがたまんないっ‼︎

息子は臭い臭いと言いながらも、水質には満足しているので鼻をつまんで入ってますが、なんとも言えない温かさとミネラルの水質には勝るものはない感じです‼︎
1度、お試しあれっ‼︎




 

カサンドラ症候群って何?

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カサンドラ症候群とは、
アスペルガー症候群の夫を持つ妻の事をさすそうです。

しかし、私はモラルハラスメントや枠に収まらない夫からの精神的な抑圧や威圧、噛み合わない複雑な心の悲しみなど、様々な環境で傷ついている妻達に当てはまる様な気がします。

私も一種のカサンドラ…。

詳しく書いていきたいと思います。

私は夫の本質を知る余地もなかった頃、夫が、
「何でいつもお前にこんな酷いことばかりするのか?自分でもわからない。俺はうつ病かもしれない」という不安を漏らしたことがあり、
その時からネットで色々調べる事に。
ぶつかったキーワードが、なぜか「モラハラ」
そして、夫を疑ったこともなく、自分自身が悪いんだと、全て夫が言っていることは正しいし、私が無力なだけなんだ…と、蔑んでいた時に出会ったモラハラというキーワード。

えっ…

これって、
私の夫の事…

なぜ、色々な記事に夫の事が書いてあるの??

というくらい、
モラハラの特徴にドンピシャ当てはまっていた夫の行動、言動、態度などなど。

これだっ!!
って、思ったと同時に、
何で…
と、愕然として泣き伏せた事を思い出します。

それからというもの、
私はモラハラキーワードを漁りまくり、
行き着く場所で同じ様な体験をしながら同じ思いの人を救いたいとカウンセラーになった方の元を訪れカウンセリングを受けたり、
模索し続けていました。

そんな私が徐々に夫への態度など変わっていく、そんな様子も、彼には面白くなく、
お互いの溝は深まるばかりでした。

でも、私はどうにかしたかった。
モラハラだとしたら、どうすれば良いのか?
どうしたらまた仲の良い夫婦に戻れるのか?
何か、解決策があるはず…
と、
モラハラをテーマとした解決策を模索するようになっていきました。

しかし、無念にもその最中事件は起き、
私達は夫の元を離れる事になったのです。

そこでも、まだ何か探したかった。
腑に落ちない事だらけで、ずっと、模索し続け、
インターネットの中を検索し続ける毎日。

そこで、色々な書籍を購入した中で、
大人の神経発達の問題。
というところから大人の発達障害。
というキーワードにもぶつかりました。

ASD(自閉症スペクトラム)とか、ADHD(不注意、多動、衝動性)とか、AS(アスペルガー症候群)など、
子供の状態も発達障害と言われていたので、その分野にも色々と関心があり調べていましたが、
まさかの大人の発達障害。

自閉症は1943年オーストリア系アメリカ人の児童精神科医カナーによって、「情緒的交流の自閉症的障害」早期発症型の統合失調症として、提唱された概念だそうです。

発達障害は子供の領域で検証され、知的障害のない自閉症。高機能自閉症がアスペルガー症候群。

そして、英国の心理学者マクシーン・アストンが、アスペルガー症候群の夫をもつ妻たちカサンドラ症候群という名を与えた。
ということですが、
モラハラ夫をテーマとした記事よりもう少し真意に迫った内容で、そんなモラハラ夫、アスペルガー夫の妻の立場をよく理解して書いてある書籍がありました。
わたしはその書籍によりカサンドラという言葉を知り、なんとも言えない困惑した夫とのやりとりがうまくいかない、生真面目だけど、不器用な、夫。その夫と向き合っていく妻という在り方の中で、希望を捨てず、耐え忍び、鬱や、最新疾患に陥る事も多いが、しかし、波乱な環境の中をどうにかしようと生きる女性。
それがカサンドラ。


モラルハラスメントをする人の多くは何らかの発達障害的要素を持っている。
という概念。
それと、モラルハラスメントを夫に持つ妻はADHDの要素を持つ人が多い傾向がある。

と、書かれている書籍にも出会いました。

単にモラルハラスメントって何???

と、ずっと思っていたのですが、
何となく今は腑に落ちています。
モラルハラスメントを攻めるだけでなく、
その本質や、心の優しさ、純粋さが仇となってしまって問題に発展する、などなど、
攻撃的な人の苦悩も間違いなくあるんです。

何らかの発達障害的要素や、夫の背後の家庭環境から繰り出される夫の人格形成に影響を与え、
彼の心の歪みが生じているという事。

発達障害といっても、その人それぞれの特徴や個性であって、枠付け、病気の様に扱うのもどうかと思う。
個人の個性と捉え、良い方向へ向ければ功を奏していける。

ただ、夫婦として、当たり前の常識を勝手に相手に当てはめようとする傾向が強いとやはりぶつかるし、揉め事になり、最終的にはいがみ合う。

そんなつもりで結婚したわけではない…と、
誰もが思う。

なら、何故今に至るのかをちゃんと知りたい。

そう思っていた中でかなり腑に落ちたし、納得のいった一冊。
かなり似通ったところがあり
私はカサンドラなんだ…。

と納得を超え、夫ともう一度やり直したい。
と思った書籍です。

私はカサンドラな特徴が多い。

モラルハラスメントの夫に悩んでいる人の中で、
あんなに優しかったのに…とか、
あんなに面白くて大好きだったのに…とか、
あんなに私の事を好きだと思ってくれていたのに…って思う方は一度読んでみると良いと思います。








 

深層心理が目の前の全てを作っている。

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全ては自身の心の中にある。

とは、簡単に言葉には出来たり、なんとなく分かっている気がしているけれど、そんなに簡単なもんじゃない。。。

なかなか奥深ーくに潜む、自分の無意識の領域で働く心の癖に振り回されている事にも気付かず、
自分自身や、周りの人を混乱の渦に巻き込んでしまう。

とっても厄介ね。。。



悪気はないのに。。。
人の為にしていると思ってる事なのに。。。

なのに、なんでこんなにも苦しめられなきゃいけないの。。。って思う事が沢山あって、
自暴自棄になって、
人のことばかり責めて、
自分は悪くないと、自分を守るために、
安堵の地へと、迎えど迎えど幾度となくはばかる壁は厚くなるばかり…

悲劇のヒロインを作り上げ、
可哀想な自分が可愛くて仕方なくて、している行為とも気がつかず、
悲観的で哀しい自分に本当はご満悦だったりする。


そんな一面を、大なり小なりきっと誰しもが持っているのではないかなぁーと思います。
その度合いにより、
相手とぶつかるパワーがどんどん大きくなっていくのか、それほどか、という分かれ道。
そのパワーが、残念ながら大きくなってしまう関係は、対立に向かってしまう。
自分が可愛いからこその失態。
自分の事は棚に上げて、相手ばかり責め立てて、優越感に浸ってしまう。
自分に自信がないから…
だから、相手の至らないと思うところを攻めて、自分がその上に乗っかって、自分の強さをアピールしちゃう。

まさに、息子達の間で繰り広げられるいじめっ子の特徴的な姿。
大人のふりした、たちの悪い子供みたいな感じ…

日々、相手に向ける感情があるのなら、
そのパワーをまず自分自身に向けてみて、
何が自分をそこまでの感情にもって来させているのか?
何かを思う気持ちの根源は一体なんなのか?

人のせいばかりにしていないで、
もっともっと自分にフォーカスしていくと、

きっとまだ知らない自分に気づく時がかならず来る。

何度も何度も湧き上がる感情は自身の何から来るのか?

そこを少しずず突き詰めていってみると、
良い事も、悪いと思う事も、
全ては自分の感情を元に作られている事に気がつく気がします。

良い事も、悪い事も、全て自分が作っているとしたら、
良い事もばかりが良いじゃないですかっ??

選択していくのも全ては自分でしてきた事。

自分に責任を持って、自分を信じて、
たった1度の人生、
楽しく笑って過ごす日々が多い方が良いですよねっ♡

自分の人生は自分で作っていくもの。
そして、どう謳歌していくか、
全てのストーリーは自分自身の心の中にある。

そう思います。


さぁ、
自分という掛け替えのない存在と、とことん語り合ってみて下さい。

今よりもっと、自分を理解し、愛してあげる事ができれば、
家族や、夫、妻、恋人、友達への愛へと変わっていく事が出来るのだから…。

本当に自分が欲しいものを手に入れられるんだから…。



 

子供のトラウマも出現つ‼︎

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私からの2次被害…

息子もかなりのトラウマ被害が出ていました。
最近では心療内科での治療もあり、随分感情を露骨に表す事なく穏やかに過ごせるようになってきていましたが、たまに出現します…

今回は、学童でカプラを駆使して色々な作品を作るのが好きな息子。
そのカプラの作品をふざけて壊した一級下の子にブチ切れたというところから、トラウマ大爆発に繋がりました…

出るわ出るわの悲観的な言葉の数々…

1年前辺りはトラウマ炸裂していて気が狂いそうな時も、どこからその言葉の陳列。湧いて出てくるのかと不思議で仕方なかったのですが、
かなり成長しましたね…

輪をかけて10倍は成長している…

もう、口ではかなわないと悟りました…

出るわ出るわの暴言…


学童中に響き渡る大声で怒鳴るは怒鳴る‼︎

先生達にもいくらか息子のトラウマについて話してはありましたが、ここまでのトラウマ大爆発の現場を目の当たりにしたことはない様で、あたふたあたふたされていました。
そりゃ、そーです。
もうすぐ4年生の息子の力をみくびれません。

壁を蹴るは殴るは、とんでもない大声で叫び倒すはで、どうしようもない…

その後2.3日は他の子供達への怒りや、憎悪の感情も一緒になって湧いて出てきていた様で、あいつらぶっ殺してやる、目ん玉くり抜いて、顔面ぶっ潰してやる…
などと、おぞましい言葉で非難し続ける息子を優しく抱きしめてあげながら、話に耳を傾けているのですが、私もふつふつと、息子をこんな気持ちにさせるなんてと、怒りの感情も出てきたりして、
夢の中で、誰ぞ知らぬ人と殴り合いの喧嘩をしてパンチした自分の拳にびっくりして眼が覚めるという、なんとも臨場感溢れる夢にうなされ、
まー、
怒りの感情に振り回された数日間でした。


私も子供の気持ちに便乗し、
やられるかもしれないけど、
あなたの思うようにやってこいっ‼︎
と、背中を押したら、なんだか安心したのか、それから随分穏やかになりました。

ただ、自分を受け入れて欲しかったのかなぁ?
なんて思いました。


殺すだ、死ねだ、とんでもない言葉を発する息子ですが、心の中はまだまだ幼い子供。

本当の本音の本心は、その子達とただ仲良く遊びたい。

という可愛い子供の心。
なんです。

でも、
勝気な、頑固な一面も他の子供達には標的にされ、いじめられる対象になっているのも事実。

かばって、囲って、守ってあげたいけれど、
そんな中で揉まれて痛みを感じていくのも大切な経験だと、ただ、子供の言葉を受け取って受け入れてあげることしかできないけれど、
それで、明日の勇気を蓄えることが出来てまた頑張れるのかなぁーと、
いつもあなたの味方だよ。
何があっても、皆んなが攻めてきたとしても、
ママはあなたの味方だよ。

だから、何にも恐れることはないんだよ。

自分が正しいと思うことを言ったり、行動で示しなさい。
皆んなと同じでなくて良い。
ママはあなたを信じているよ。

と、
トラウマが発生した時はそう励ましています。

今日もにこにこ可愛い息子に戻ってます‼︎





 

トラウマの出現‼︎

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そんなつもりじゃないのに、また言ってしまった…
そんなつもりじゃないのに、また怒ってしまった…

私の怒り方は私じゃない…
私の怒り方は主人が切れた時に似ている…

そもそも私は結婚するまで、「怒る」という行動をとった記憶があまりない…
というか、
怒るってどうやるの?
どうすれば怒れるの?

みたいな感覚…


怒る人にはどうやって怒るのか?なんて事を聞いたもんならまたそこから怒りをかってしまうことになってしまうかも…笑

私は両親からもそーそー怒られた記憶がない。

小さな事では多々あるけれど、
モラハラ男性からの怒られ方とは比べ物にならない。
実際は怒られているのか、当たられているのか、そんな真意はなんなのかもわからないまま怒鳴り、激怒、脅しやら、なんだか訳がわからない。

彼らの怒りは単なる「怒る」とは違う。

またまた、
「叱る」と、「怒る」の違いとも違う。

その時の現場での要因が単なる引き金になるに過ぎない。
その引き金を引いた瞬間から永遠と彼らの中の怒りや、悲しみ、不安などなど重なりあって、とんでもない状況が続くのである。


私は、そこまで永遠ではないが、
たまに怒り方が主人にとんでもなく似ている。

だから、私じゃないと思ってきたけれど、
最近はほぼほぼ私化してきている…

心療内科の先生にも、この状況を説明すると、
其れがトラウマなんてすよ。

と言われる。
とても、腑に落ちる。
かなりの納得。

私の中での怒るとは、
今まで衝撃的な怒りの数々を目にしてきた、主人の憎悪…。それしかない。
だからといって、怒るという事がそういう主人の様な行動なのではないとは理解している。
主人の怒りはまた別物なのだけれど、
その姿が私の中でのトラウマになってしまっている。

このトラウマを消す事はそーそー簡単ではない様で…
トラウマ化した、私からの攻撃。
この被害をまた私のムスコが受ける。

そして、息子のトラウマが、主人からの影響だけでなく私からの影響もあるとゆう事実。

それを分かって接していく日々。

心では理解しているも、
何かの拍子に出てくる私の中のトラウマ。
…囚われ。

時間はかかるが、随分これでも私達親子は回復してきているのであります。

たまにこうしてドカンと私からも、息子からも、主人からもトラウマが出てきたりもしますが、
各々自覚するという事で、大分自制も出来てきています。
しかし、
まだまだ治療は続きますが…

今後がいろんな意味で楽しみです。



 

自分を愛する事から生まれる心の繋がり。

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アロマトリートメントは格別な癒しをもたらします。
自分は特別だという感覚。
この感覚は自分を大切にする大きな要素。

自分なんて…
と、
私は勉強も出来ないし、運動もそこそこ、脚が長いわけでも、顔がちいさいわけでも、目が大きいわけでもなく、可愛くもない、いたって普通の人…。
好きな音楽だって食べていけるほどでもなく…特に、特別は何1つない。
ただただ
自分に自信がなく、人の目を気にしていない様で、心の奥深いところではとっても気にしていて、
何をしたいとか、何をするべきなのかとか、具体的にもなかった…
ただ、流されるままに生きてきた気がする…。
そんな私。

日本人には奥ゆかしいとか、一歩後を歩く、
自分よりもお先にどうぞ、と、譲る心など、
自分を後にする文化が根本的な心の在り方としてある気がする。
私の母も芯の強い人ではあるが、いつも一歩引いている物腰だったなーと…。
それを自然と身につけてはいるのだろうけど、
もっと深いところに自分の意思の根元がある。
そして、それには母や父の、主には母かな…
の多くも私の形成には関わっているのである…

もっと自分が大切だと思うべきだと今更ですが、この歳になって思うし、自分を大切にしなくちゃいけない、という事に気付いた。

気付きはいつだって良い。

気づけば良い。

気付かなければいつまでも問題を抱えたまま。
そんな現状にも気付かないのだから…。

欧米、ヨーロッパでは医療のとなりに従事している役割のアロマテラピー。
医療として認められている経緯があるため、
日本でも、もっと普及させるべきと思っています。

これほどまでの自殺大国日本。

豊かになったゆえの問題をもっと取り上げ、組み込んでいかなければ、日本の成長も危うい気がしてなりません。
日本教育が低迷し、これも排他的な制裁なのかと思ってしまうくらい、もっと精神的なケアを重視していかなければいけないのではないか…

核家族が増え、経済発展の為に子供達が犠牲になっていると思っている人たちは少なくないはず…。

これからの日本を支える子供達への教育や、心の在り方、日本人が大切にしてきた躾や、道徳心、武士道をルーツに培われてきた繊細な心を取り戻したい。
話がそれてしまいましたが、
人と人とが関わる関係が薄れてきている今の世の中をもっと、人と人との触れ合いの中から生まれる、人間らしい感情を、もっと強く。。。
そして、絆を深め、仲間や、家族、多くの人達との心と心の繋がりを広めていけると良いなーと思います。

自分を愛してくれないと嘆く事より、まずは自分をとことん愛してみる。
自分を始めてちゃんと愛す事が出来た時、
自分を大切と思う気持ちは強く、
揺るがない自分の自信という芯を太く持てるからこそ、
自分の周りの人への優しさに繋がっていく。

そんな気がします。

自分を大切と思う全ては自分の心次第です。





 

香りは快楽、恋は盲目

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アロマトリートメントを施すのも施されるのもどちらも私は大好き♡
私が今求めているものがなんなのか?
それを、自分が選ぶ香りから教えてくれる。
それがアロマの1つの魅力だと思っています。

お客様が今何を欲しているのかが選ぶ香りによって手に取るように分かってしまう、なんとも不思議な世界。

愛しい人に触れられる…
愛しい人に好きだよと囁かれる…
愛しい人の香りがする…
愛しい人と見つめ合う…
愛しい人とキスをする…

私達の五感をパーフェクトに満たしてくれる愛しい人とからの愛が溢れていれば何もいらない。

恋は盲目…。
と言ったもので、
五感全てを満たされると、宙に浮いている様な、空を飛んでいるかの様な幸せの絶頂を感じることが出来てしまう素晴らしい私達の五感。

その、絶頂の愛がずっと続いてくれれば良いのだけれど…
なかなか愛に全てを費やす時間って長くは続かない(T ^ T)

だって、仕事があるし、家庭があるし、子育てもしてるし、、、なーんて、色々あるから忙しい。

そのうちに、愛だ恋だも忘れてしまう、せちがない世の中。


だから、
愛をちゃんと感じられないから不平不満、怒り、憎悪など、マイナスな感情がふつふつ湧いてきてしまう気がする。。。


そんな五感を震え立たせる嗅覚からの脳への刺激。

これって、必要だと思う。

その嗅覚に+して、トリートメントは触覚もあるのだから、流れる様なオイルトリートメントの中に漂う貴方だけの貴方のための香りが漂うアロマトリートメントは極上の癒し。

私はそう思っています。

フルに五感を刺激して、脳を活性化させながら生活していきたいもの。

愛があれば手っ取り早いのだけれど…

そーそー、巡り会う運命の愛がゴロゴロあるわけじゃないけれど、沢山の心踊る愛に巡り会えた人はフルに五感のセンサーが働き、人生を謳歌できるのではないでしょうか?

心踊る愛が少々や、これからという方には、
違う方からアプローチ。

アロマトリートメント、アロマセラピーはもちろん、
美味しいものを食べる。
素敵な景色に出会う。
グッとくる映画を見る。
等、五感を沢山刺激して、脳のスイッチをオン‼︎

自分自身を奮い立たせることができるのは、自分自身ですから…。

生きる喜びを1つひとつ噛み締めたいものです。

それが、小さなキャンディー1つほおばる事だとしても、その味わい、その香りから得る喜びを感じてほしい。

何かを感じるということは
生きているだけで幸せだという事を感じることだと、そんなふうに思います。




 

依存症

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私は自称、過度の依存症…。
昔も彼にはどっぷりはまって依存していくタイプでした。
彼がいれば何もいらない。
彼さえいれば…。
友達と遊ぶよりも彼と一緒にいる時間が増えていき、毎日彼と過ごす日々へと変化していく。
そんな私の彼も同じ様に依存するタイプを選んでしまう。
どっぷり2人っきり。
そして、マンネリ。
いつしか当たり前過ぎる日々に
刺激が欲しかったり、
嫌気がさしたり、
魔がさしたりと、色々理由が発覚し、破局。

みたいな恋愛体質。

彼がいないときは、友達に依存してた気がする…

1人とべったりになってしまう私は依存症。

そして、モラハラとははそんな依存症の相手に課してしまう傾向が強い。

貴方がいなくても、私は私よ。
私には私の生き方があるの。

などと、一度も言ったことはない。
思った事はあったとしても、
自分に自信が無いのだ…。

誰かに認めてもらっていないと不安で仕方がない。
誰かがそばにいるという事は認めてもらっているという事に近い感覚。

私は意思があるようで無い。
自慢できる特技もない。
胸を張れるような資格もない。

1人でいたら私が私じゃなくなっちゃうかの様なそんな心寂しい気持ちにさえなっていたあの頃…

親がしてきてくれてた様にずっと何があっても守られたい、守ってもらえる存在でいたい…。

心の奥にはそんな気持ちが溢れていたんだ。


だから、夫に対して、こうしてほしい、ああしてほしい、もっと私の事を見て、もっときにして、わかってよって、我儘ばかりの欲ばかりが現れ、
不満ばかりになってたんだって…。


全ては自分の心の中にちゃんと答えがある。
という事に気付く人はかなり少ないのではないだろうか…。


 

週末はモラハラな?モラハラだった?夫と家族3人みずいらず。

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今は色々ありまして、別居生活してます。
その色々が本当に生死を彷徨うような凄まじい内容でしたが笑
でも、今こうして家族水入らず。
3人ですが幸せってこういう時間をいうのかなと思う以上に本当に想像もしなかった幸せな週末を過ごしています。

ストレスの多い夫なので、最近は背中、デコルテのアロマトリートメントを施します。

スーッと直ぐに深い眠りに落ちてしまう夫。
日々の仕事のストレスは変わらず多すぎて、
離れて暮らしているから食事も心配になって…

でも、お互いが今のこの距離と関係を選んだのだから、食事の面だけクリアすれば夫は家事において何も問題ないのだけど…
料理って、しない人はしないんですよね…
しかし
今はこの距離が私達3人を紡いでくれています。
少しずつですが、
離れてしまった距離を信頼のあるものに変えていく作業の途中。

まだまだ上り下りありますが、
お互いこんな状況にならなければ知り得なかったことまで、色々な想いや状況下で変化しています。

人って境地に陥った時に気付くことって沢山あると思います。
でも、
もっと早く気付いていればここまで傷つけ合って来なくても良かったとも思うんです。

今では誰よりも大切な夫ですが、
少し色々遠いです。